2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「命そのまま」の現象への展開

「命そのまま」という言葉が先日出ましたが「そのまま」という言葉に引っかかる人もでてきてただ何もしないで、じっとしていることが「そのまま」だと思う人がいるかもしれませんが 「命そのまま」が、時空のスクリーンに投影される時必ず「成長」「生成」そ…

光明の言葉を唱える話

今まで、明確には書いていなかったかもしれませんがヒント的には書いてきたつもりだったことを改めて書きたいと思います。 それは、瞑想の他にも普段、心や、小声で、光明の言葉を唱えることにより現在意識や、潜在意識を清めてゆくということです。 以前私…

西洋人の差別観

(実際は過去記事です)西洋と東洋という話がでたのでネガティブな話ですが載せます。ので、これも読み流してください。 奥さんが、例の「イ○カ漁」の映画を見てきたようですが、案の定、彼らの主張は破綻していて逆に、どんどんこの映画を上映して彼らの主…

ちょっと難しい話 その3

ならば、「素粒子」は、何を媒体として振動しているのでしょうか。 私はそれを「無なるもの」と言いたいのです。 媒体として存在するものが何も無いのにそこに「振動」ありえるのか?と思われる方もいるかもしれませんが、実は良い例があります。 それは「光…

ちょっと難しい話 その2

さて、素粒子の正体とはいったい何なのでしょうか。ウィキペディアによりますと「超弦理論においては全ての素粒子は有限な大きさを持つひもの振動状態であるとされる」とあります。つまりは、波動であるということです。(以前、心も波動、現象、物質も波動…

ちょっと難しい話 その1

本日は、「現象は無い」「物質は無い」の話を、つきつめたいと思います。 いわゆる「物質」を構成する、最小限の単位は「素粒子」といわれているものですがそれは、いわゆる「物質的」な特質を備えていないということは以前書きました。 また、「素粒子」「…

現象の自分を消す話

以前 「現象の自分を捨てる」とは という記事を書きましたが http://blogs.yahoo.co.jp/hakuasin/archive/2010/06/13 「現象の自分」は、本来存在しないのですから捨てようと努力するものではありません。 「現象の自分」が存在すると思い「現象の自分」に何…

親、先祖の話

以前、私は現象世界は、神が、時空という限定された座標をもつ世界に自己の無限内容を表現したものであるといった内容を書いたことがあります http://blogs.yahoo.co.jp/hakuasin/archive/2010/01/14 無限次元、無限時空の内容を、時空という限界がある世界…

感謝と礼拝

すべてに感謝せよすべてを礼拝せよというと、勘違いする人もいて自分が卑屈になったような気がする人もいます。 「我」を捨てるという意味では、それは良いのですが「卑屈な我」をいつのまにか握っていたりします。 「自分の内在の神性」をしっかり自覚して…

覚悟を決めさせるため

「内在の神性」の自覚が深まってくると今までの「現象の自分」とは違う自分がどんどん現象に現れてきますから「これからどうなってしまうのだろう」と、一種「おじけづく」という感情が出てくることがあります。 もちろん、おじけづいているのは今まで自分の…

神の子は、神が育てる

子育ての話とはいっても、基本は人間関係全てに通じる話なのですが相手が子供となると、親はどうしても「心配」と「強制」が付きまとうことになります。 子供は親にとっては宝であり、一種自分の「分身」であり「延長」であるわけです。そうなると、どうして…

罪と苦しみの話

ここでいう罪とは、宗教上のもので、いわゆる法律上の罪ではないのですが、結局は法律上の罪も包括されると思います。 人間は罪を犯すと、なぜ心が苦しむのでしょうか。 それは、「罪」が、人間の本来の姿とは相容れないものだからです。人間は、本来「罪」…

子供の話

子供は「人間を作っている最中の工場だ」と書いていた本だありました。なので、騒がしいのはあたりまえだ、と。 家の外で、人様に迷惑をかけるような騒がしいのはあまりにひどければ、注意をしなければなりませんがなるべくなら、騒がしいのも容認してあげま…

夫を幸せにする方法・・・・実は

夫を幸せにする方法を知っていますか? これは、ある本で読んだのですが「奥さんが、幸せな顔をしていること」「奥さんが、自分を喜んでくれること」これだけで、旦那さんは幸せになるのだそうです。 男性である私は、なるほど、そのとおりだ、と、思うので…

例え話

人間は、だいだい、まあ37℃弱の体温を持っているわけですが、人間が37℃だから、外気も37℃ならば寒くも暑くもなくてちょうどいいだろう、と思っても、あにはからんや外気が37℃もあっては、暑くてたまりません。 なぜかというと、人間は、体内でエネル…

親に感謝

すべてに感謝しましょうと、私は書いていますが 「私は、すべてに感謝しています」という人の中でもけっこう、親には感謝していないという人がいたりします。 現象的には自分が親になった方であれば子どもを育てる苦労がわかるので自然に親に感謝できるよう…

「業」と「本当の私たち」

わたしはよく「業を解いてくれた人に感謝しなさい」等と書くのですが 現象が存在しないのですから「業」も本来存在しない本当の私たちである「内在の神性」はいまだかつて「業」を背負ったことも無いのです。 人生の究極の目的は「内在の神性」を「現象世界…

「長い箸」の話

かなり有名な話ですが、原典が明らかではないようです。私も子供の頃に聴いた覚えがあります。「エースをねらえ!」にも載っていました。 いろいろな書かれ方をしていますが、とりあえすこちらを貼っておきます。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/masako…

赤ん坊に見習う

まだ立ったり、歩いたりできない赤ん坊は、何度失敗しても、立ったり、歩いたりする練習をやめることはありません。それは、潜在的に「自分は立てる」「自分は歩ける」と知っているからです。 自分の魂の成長が、うまく進まない、また後退してしまった、と、…

神様を信じるということ

「私は神を信じている」「私は神を信じようと決心した」という人へ。 「神様を信じる」ということは「神様の完全性を信じる」ということです。「神様の創造の完全性を信じる」ということです。「『神様の作り給うたものに、いかなる悪も不完全も存在しない』…

「現象の自分を捨てる」とは

「現象の自分を捨てる」ことについて、補遺的なことを書きます。 「現象の自分を捨てる」とは「現象の自分」を握って、それ「捨てよう」と努力することではありません。「現象の自分」を忘れてしまうことです。 神様を思い、神様なるすべての人を思い、神様…

自然法爾(じねんほうに)

これも、仏教用語なのですが「自然法爾(じねんほうに)」という言葉があります。昔から好きな言葉でした。 解釈はいろいろあるでしょうが あるがままの「命」そのままに「法(のり)」にかなう ここで言う「法」は「法律」ではなく「法則」で「天地の正しい…

「本当の自分」の目覚め

私はよく「無私に」とか「現象の我を捨てて」とか書きますが これは自分の体験から言うのですが「現象の自分」を捨てるのは捨てるまでが難しいのですが、捨ててみれば、「何でこんなに簡単なことを、難しいと思ったのだろう」とい思うぐらい、簡単な事なので…

私たちが住んでいるのは

何べんも言いますが「現象は無い」んです。私たちは、現象世界に住んだことは無いんです。 では、私たちはどこに住んでいるのでしょう。私たちは「実在」ですから「神様の無限内容の展開である」「実在する世界」「完全なる世界」「神様のみいまし給うがゆえ…

和顔愛語

仏教に「和顔愛語」という言葉があります。「なごやかな表情」「優しい言葉」ということです。 私は常々「心」が「現象」を作ると書いてきましたがそれは「現象も心も波動である」という根本原理からきています。 「善なる心の波動」が「善なる現象の波動」…

男性と女性の話

「男女平等」とか「男女同権」とか、よく言われる事ですが、それは、正しい事なのですが「男女同質」ではありません。 「男女差別」は間違っていますが「男女区別」は必要です。 世間では「ジェンダーフリー」等という考えもありますが(すべてではないと思…

以前読んだ話

以前読んだ本に、こんな話がありました。(いつものことながら、表現は私流に変えてあります) 3人のお子さんを抱える奥さんの話なのですが、いくら頼んでも、旦那さんが、賭け事をやめない。いくらなんでも、家計がなりたたないので、まあ、今で言うパート…

神様の光

私たちは皆神様から放射された光です。 愛の光命の光知恵の光喜びの光です。 光は闇を知りません。光は闇を見たことがありません。 光が在るところ光が行くところ闇は消えてしまっているからです。

「夫婦」「家族」の話

なぜ、人間は「男性」と「女性」が存在するかといいますと、現象的には、単性の場合、そのDNAの複製しかできないのですが「男性」と「女性」から、次の世代が生まれる事で新しいDNAの組み合わせが生まれてくる、つまりは「神様の無限性」の現象的展開…