2012-01-01から1年間の記事一覧

おまけ サンタの話

このおまけで、このブログはいったん終了です。 サンタがいる、いないというのが、子どもの成長の過程で必ず出てくる問題だと思いますが サンタはいます。 子を思う親の「愛」の具象化が、サンタという形をとっているのです。 「愛」は目に見えなくても存在…

世界を救うために

真の幸福真の喜び真の大安心真の感謝 それは「神性の自覚」無しにはありません。 己の神性の自覚が深まれば深まるほど 神のみが実在であることがわかりすべてが神であることがわかり己が全一なることがわかり 命そのままに「天地礼拝」になります。 現象世…

我は「愛」なり

我は「愛」なり「愛」そのものなり 我思えば「愛」となり我動けば「愛」となる これは皆さんの事です。 だれか気に食わない人を愛そうと努力するのではありません。 命、そのままが「愛」なのです。 始めから、あなたはその人を愛しているのです。

神はすべてのすべて

神はすべてのすべて 神ならざる何物も無く 神ならざる我は無し 神 すなわち我 我 すなわち神 我はすべてのすべて 天地間 唯我のみ 我ならざる何物もなし 神は愛なれば 愛ならざる何物も無く 愛ならざる我は無し 我 すなわち愛 愛 すなわち我 天地間 唯愛のみ…

神様 神様

唯々御心を為さしめたまえ御心を顕しめ給え 神様の作り給うたままの我を観さしめたまえ顕しめ給え 神様の作り給うたままのすべてを観さしめたまえ顕しめ給え 神ここにいまし給えり神ここにいまし給えり ありがとうございますありがとうございます

今何かに苦しんでいる人へ

「無条件に感謝せよ」というのは 現象に何が顕れていようとも五感に何が映ろうとも神の作りたもうたままの本当に存在する世界には何一つ悪しきものは無くただただ、神様の愛と御恵みのみが満ちているからそれに対して感謝しましょう。 というのが第一義であ…

感謝生活を続けていると

感謝生活を続けていると、物事がうまくいくようになってきます。健康になる人がいるかもしれません。豊かになったりする人がいるかもしれません。 最初のうちは、そういうことに対して「なるほど、ありがたいことだ」と思うかもしれません。 しかし、だんだ…

「苦」の話

「楽」とは何でしょう。「苦」とは何でしょう。 早い話が「真我」が「楽」であり「偽我」が「苦」です。 この現象世界に神様の世界を表現するために本当の自分「常楽我浄」の「真我」に目覚める それが私たちの目的です。 人は「苦」を厭い「楽」を求めます…

無料って良い事?

うろ覚えですが仏教の話です。お釈迦様のお弟子さんが、お釈迦さまから「貧しい人は前業によりて今の姿がある その人に慈悲心を起こさせることにより その人の業を解く機縁となすため 貧しい人のところへ托鉢へ行きなさい」と言われて、言うとおりにしてい…

あなたの「神生」は成就している

「仕事」を例にとりますとその「仕事」は「肉体個我」の「力み」「巧み」「はからい」によって成就するのではありません。 その「仕事」の「神様」なる「本来相」によって成就するのです。 否 その「仕事」は「神様」なる「本来相」によって既に成就してい…

夢から覚めましょう

自分が「肉体個我」である、という夢から覚めましょう自分が「肉体」ではないけれど「霊的個我」だと思っている人もいますが 自分が「霊的個我」である、という夢からも覚めましょう あなたは全一(ぜんいつ)なる「無限意識」です。ある時空のある一点に焦…

唯々「愛」なるかな

本当に存在するもの それは「神様」と「神様」の創(つく)りたもうたもののみです 何ゆえに「神様」は創(つく)りたもうたのかそれは「神様」の「愛」を実現するためですよって、存在するすべての本質は命そのままに「愛」なのです 天地間、唯々(ただた…

全一(ぜんいつ)

われは「全一(ぜんいつ)」なり「次元」「時空」の束縛の外にあるものなりわれが「次元」「時空」の創造者でありわれが「無限次元」「無限時空」を内包するものなればなり 相対する何物も無い相犯しあう何物も無い 「全一(ぜんいつ)」即ち「愛」なり「愛…

愛の話

あなたはすべてを愛していますか。性愛とか、執着の愛ではなく同じ神様の命を生きている、魂の兄弟として本当にすべてを愛していいると自信をもっていえるでしょうか。 いわゆる「愛他的行為」には熱心なのに心の中にちっとも「愛」の無い本末転倒な人もい…

瞑想の話

瞑想と言うのは「かくあれ」と「念じる」事では無くすべての神性を「観る」(みる)事であるというのは以前書いたかもしれませんが。 それでも「我」という肉体個我が瞑想するのだと思うとうまくやらなければいけない、等と余計な力みやあせりになったりし…

感謝生活

感謝生活に不幸無し感謝生活に病い無し感謝生活に悩み無し感謝生活に悲しみ無し感謝生活に迷い無し 感謝生活とは「無条件感謝」の生活です。「無条件」とは「我の理屈」を捨てるということです。 「我の理屈」を捨てた時本当のあなた「内在の神性」が、目覚…

瞑想の話

瞑想と言うものを「悟り」を得るための「手段」であり何か「技術」的な工夫が必要だと、思われている方がいるかもしれませんがそれは違います。 瞑想はただ、神様に感謝の念を捧げるそれだけで良いのです。 現象がいかにあろうとも肉体の自分がいかにあろう…

続・御心を成さしめたまえ

自分が神の御心を成さんがために存在しているとわかれば神は全ての全てですから自分をとりまく一切が自分と共に、神の御心を成さんがために存在しているということがわかります。 そうすると、自然に天地礼拝万物礼拝すべてに感謝が実現するのです。

御心を成さしめたまえ

御心を成さしめたまえと、祈りましょう。ただひたすらに祈りましょう 助かりたいとか成功したいとか病気が治りたいとか問題事を解決したいとかお金をもうけたいとか そんなものは一切気にする必要はありません 「御心」とは神様が、あなたをお作りになった…

「外界」は即ち「内界」である

通常我々は、「外界」に問題事が起こるとその問題事を解析しその原因をつきとめその原因を解決する事で問題事をなくそうとします。 しかし「外界」と「自分」が対立的に存在しているのですからそうそう自分の自由にはなりません。 スピリチュアルな修行が進…

「すべてに感謝する話」の説明

繰り返しになるかもしれませんが「すべてに感謝する話」の説明をしたいと思います。 例えば、自分に害をなす他人がいるとして「すべてに感謝」するわけですからその人に対しても感謝するわけですが 「自分に害をなす相(すがた)」に感謝するわけではないの…

喜びましょう

喜びましょう 無条件で 喜びましょう 何かよい事があったから喜ぶのではなく 喜ぶ事によってよい事を呼び寄せるために 喜びましょう 喜びがあなたの本来相ですからその本来相を現象界にあらわすために 喜びましょう 神への捧げもの宇宙に対する捧げものであ…

あるように見えても、無いものは無い

先日の「死ね、さすれば、生きる」の続きになりますが もし、苦しんでいる、とか悲しんでいる、とか病んでいる、とか迷っている、とかそういう方がいましたら、 苦しんでいる、とか悲しんでいる、とか病んでいる、とか迷っている、とかその時点で、それは「…

真理は理屈でも理論でもない

私がこのブログを書いているのは 「存在するものは「神」のみである」「現象は心が描く3次元映像であって、実在しない」 と言う事を説かんがためなのですが それは、まずは皆さんの現在意識に納得してもらわんがためです。 納得してもらわなければ、真理を…

落とし穴

「他人を救ってやろう」と言う考えは一見、良い事のように思われますが 「全てが既に救われている」という神様の創造を疑うものであり神に対する冒涜であり偽我による慢心です。 そもそも環境は自分の心の投影ですから「救われていないように見えている他人…

死ね、さすれば、生きる

失われるものは、はじめから存在しなかったものです。死ぬものは、はじめから生きていなかったものです。 はじめから存在するものは、永遠に失われる事はありません。はじめから生きているものは、永遠に死ぬ事はありません。 それならば、何を失うとおそれ…

おさらいと昨日の解説

ここで簡単におさらいをしましょう。 我々人間は、本来無限者なる「神」である。 現象世界は、時間と空間の座標をもった3次元スクリーンでありそこに様々な段階の「心」を媒介として我々は、神様の無限内容を表現しようとしている。 しかし、多くの人は潜在…

瞑想

「瞑想」は習慣になっていますか? 「機械的にでも、感謝の言葉を唱えましょう」「機械的にでも、神性の自覚の言葉を唱えましょう」と、以前書きカましたが、 機械的にでも就寝前、起床後に一定時間「本当の自分を見つめて、感謝する」「本当の世界(万物)…

神性の自覚の言葉

以前「感謝」の話の時に とにかく機械的にでも「ありがとうございます」と、心の中で唱えましょう といったような事を書いた事がありましたが http://blogs.yahoo.co.jp/hakuasin/23255859.html 神性の自覚の言葉もとにかく機械的にでも唱えましょう。 「我…

人体細胞の新陳代謝

人間の細胞というものは年齢によっても差がありますがだいた3ヶ月もすれば新陳代謝によってすべて入れ替わるそうです。 3ヶ月前のあなたと今のあなたは物質的現象的には「別人」のはずなのですがまあ、3ヶ月前のあなたと今のあなたは同じであると、皆さ…